20170217-23_スペイン旅行記1
出発当日、某刀集めオンラインゲームのイベントを前日深夜までやっていた私は予想通り何とか昼前に起きたのでした。
外は快晴、ですが風がビュービュー。木造アパートの我が家がきしむ音を聞きつつのんびりとパッキングをしてたのですが、同行の友人(当日仕事で福岡からLCCで成田に来る)からLINEが。
「成田行き悪天候でキャンセルになった!どうにかする!」
「羽田経由で行きます」
ま、まじか~
風強いと思ってたけどそこまでか・・・私も早めに出ないとまずそう、と準備の手を早めます。
羽田→成田も2時間かかるけど大丈夫かしら、と一抹の不安がよぎります。
すると、さらにLINEが。
「条件付き運航で成田やばかったら、名古屋か関空に降りるかも。羽田も同じらしいけんとりあえず早いので飛んでみる。祈っとって!」
なんという旅立ちからクライマックス。
うん。もう私には祈ることしかできない。ジェットスターの運航情報ページを更新しつつ、成田へと向かったのでした。
年始から免疫機能が仕事していない
会社を辞めて一月以上経ちました。
今のところ、「収入源が無い」以外は幸せな毎日です。
無職になってここが変わった!
・ストレスからの開放。日曜日に「明日会社行きたくねぇ~~~」ってのがなくなるってすばらしいよ
・生理通が軽くなった
・フットワークが軽くなった(今まではやりたいと思っていても疲れてたり次の日のことを思って挑戦しないことが多かった)
・テレビをリアタイで見られるからHDDの残量が減っていく焦りが無い
・以前よりも家でごはんを食べるようになった
こんなかんじで良いことづくしなのですが、唯一、困ったことは
会社に行かなくてよいからか、身体の免疫機能が仕事しておらず年始から体調不良祭りということ。
↓
帰国後、風邪っぽくなる。翌週姪っ子に会うので早めに病院に行くも薬効かず
↓
帰省2日目で高熱を出す(38.2。こんなに出たの5年ぶりくらい)
↓
東京に戻った翌日、また熱が出る(37.8)
↓
熱は下がるも鼻水、喉の痛みが良くならないので耳鼻咽喉科へ。アレルギー性鼻炎と診断される
というわけで、5年分くらいの保険証をきった感じでした。
ありがたや3割負担。
離職票もらったから速攻国民保険加入行ったよね(今日)。
あたりまえのことだけど、病気になってわかる健康であることのありがたさ。
気力が無い分、強い身体になりたいと思います。
ベトナム→カンボジア→ベトナムはシングルビザでOKだった
ベトナム入国に関して懸念が1点。
それは、「シングルビザで大丈夫か!?」ということでした。
※2017/1/5現在、日本はビザ免除国なので、ベトナムのみであればビザ無しでOK(所定条件有り)ですが、今回の私のようにベトナムからカンボジアに行って再度ベトナムに入国する場合はビザが必要。
シングルビザは1回のみ、マルチビザは期間中何度でもOKというもの。
大使館でビザを取得した際、シングルでOKと言われたものの、叔母が直前まで心配するので本当に大丈夫か不安でした。
1回目の入国時にビザ使われちゃったらどうしよう・・・
(その可能性があるからマルチビザを取れと書いてあるビザ代行会社のサイトもあった)
で、いろいろ調べまくって、1回目の入国の時に「ベトナムに2回入国する予定で、1回目はノービザ、2回目はシングルビザを使う」旨を伝えばOKとのこと。
文章をグーグル翻訳先生に英語とベトナム語に訳してもらい、それをスクショして臨みました。
結果、英語バージョンを言ったら1回目は問題なくノービザで入国できた!
係員の方もわかってる風だったので、言わなくても大丈夫だったのかもしれませんが備えあれば憂いなしということで。
カンボジアのビザを取りに
叔母がベトナムで働いているのですが、年末年始は帰国しないらしく、
「ユウ(私)がこっち来たらカンボジアにつれていくのに~」
という話をイトコづてで聞き、よしじゃあ行くか!ということになった。
個人的に、クリスマスぼっちより年末年始ぼっちのほうがメンがヘラりそうなので気持ちわかる。
カンボジアはビザが必要。
というわけで無職になって1&2営業日目、カンボジア大使館に行ってきた。
ネットでも取れる(USD39)のですが、支払いが米ドルになるので今のレート(1USD:117円くらい)だと窓口の3900円据え置き価格のほうがお安いので。
申請の翌日に無事取得(申請当日はもらえず、翌営業日以降受取可)。
さぁあとはパッキングだけだ・・・(全然やってない)
テスト
てすと